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2011/09/24

★今年2月の日記から、インフルエンザワクチンキャンペーン時期突入により再度アップ★

[Intervention Review]
Vaccines for preventing influenza in healthy adults 原文

「The Cochrane Collaboration」ニュースレター2011年1月号より抜粋

季節性インフルエンザの予防接種はほとんど効果がないことを、「コクラン共同計画」の研究が明らかにしています。

コクラン共同計画とは?

医療に関する臨床研究結果の収集・評価・統計学的統合を行い、その正確な最新情報を迅速に世界中の人々に提供することを目指す国際プロジェクト。

非営利団体によって運営されており、ヘルスケア評価に関する情報源としては、今日世界で最も信頼されているものの一つ。

その最新情報によると、36件の研究データ(1966年から2010年までの間に行われた、対象者総計7万人余りの研究データ)の分析結果から、

「100人に予防接種をしても、一連のインフルエンザ感染を防げるのは、通常1人にすぎない」ことが明らかになりました。

以上。


すなわち予防接種の感染予防率はわずか1%でしかない、ということです。


サーバリックス(通称子宮頸癌ワクチン)に続いて、意味なしだと思っていたインフルエンザワクチン、感染を防ぐモノでなく重症化を防ぐものだとは聞いていましたが、感染予防率が1%、、、?!

本当かよ〜

しかも、[著者の結論]の項によると、
肺炎などの合併症や伝播への影響があるという証拠はない。。。ですって。

重症化を防ぐっていう話も証拠はないのか。。。


以下、プロによる原文翻訳。
翻訳サイトで載せると「誤訳、誤訳」って騒がれるから面倒くさいね(笑)


>原文のPlain language summary (平易な言葉でのまとめ)ってところだけ翻訳してみました。

全文はお金払わないと読めないです。

---

健康な成人のインフルエンザ予防のためのワクチン

200種以上のウィルスがインフルエンザおよびインフルエンザに似た同様の症状(熱、頭痛、体の痛み、咳、鼻水)を引き起こす病気の原因となってい る。試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできない。どちらも何日も続き、死亡や重症に至ることはまれである。インフル エンザのワクチンが効果があるかもしれないのはインフルエンザA型とB型だけであり、これはすべての広まっているウィルスのせいぜい約10%である。毎年 世界保健機構はどのウィルス株が次のシーズンのワクチンに含まれるべきかを提言している。

この再調査の著者らはワクチン接種者と被接種者を比較したすべての実証試験を評価した。これらの試験を組み合わせた結果は、理想的な条件下(ワクチンが完全に流行しているウィルスの型に適合)において33人の健康な成人が1件の一連のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要があった ことを示した。平均的な条件(ワクチンが部分的に適合)では、100人の健康な成人が1件のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要が あった。ワクチンの使用は入院患者数または病欠日数には影響しなかったが、100万回の接種につき1例のギリアン・バレー症候群(麻痺に至る重大な神経学 的疾患)を引き起こした。36の実証試験のうち15はワクチン製造会社から資金が出ており、4つは資金についての公表がなかった。我々の結果は楽観的な概 算であるかもしれない。なぜなら企業がスポンサーとなったインフルエンザワクチンの実証試験はその製品に都合の良い結果となる傾向があり、証拠のいくつか は理想的なウィルスの流行と適合の条件で行われた試験から得られたもので、有害性の証拠のベースが限定されているからである。

要旨

[背景]

現在様々なタイプのインフルエンザのワクチンが世界中で生産されている。健康な成人が現在対象になっているのは主に北米である。

[目的]

健康な成人についてインフルエンザに対するワクチンの効果を評価するすべての研究を特定し、抽出し、評価する。

[調査方針]

私達はCochrane Central Register of Controlled Trials (CENTRAL) (The Cochrane Library, 2010, issue 2), MEDLINE (January 1966 to June 2010) およびEMBASE (1990 to June 2010)を調査した。

[選択基準]

16歳から65歳の健康な成人に対してインフルエンザワクチンをプラセボ、あるいは介入なく自然に発生したインフルエンザと比較する無作為化比較試験(RCTs)または準無作為化比較試験。また重篤な有害作用およびまれな有害作用を評価する比較研究も含めた。

[データ収集および解析]

2名の再調査の著者が別個に調査した試験の品質および抽出データ

[主な結果]

我々は50の報告を含めた。40件(59のサブスタディ)は70,000人以上を対象とした臨床試験であった。8件は比較可能な非RCTであり、重篤な有 害性を評価した。2件はデータ解析に取り入れることができない有害性の報告であった。高い流行時に流行しているウィルス株とワクチンが一致する比較的まれ な環境では、ワクチンを受けない人4%に対しワクチンを受けた人は1%がインフルエンザの症状を発症した(リスク差 3%、95%信頼区間2〜5%)。ワクチンがあまり一致しない場合の対応する数値は2%および1%(リスク差 1%、95%信頼区間0〜3%)。これらの差が偶然による可能性は低い。予防接種は病欠日数への効果は少なめであり、入院または合併症の割合には効果がない。
不活化ワクチンは局部的な有害作用を起こし100万件の予防接種につき1,6のギラン・バレー症候群を引き起こすと推定される。有害作用の証拠の ベースは限定されている。

[著者の結論]

インフルエンザワクチンはインフルエンザの症状緩和および病欠日数にはやや効果がある。肺炎などの合併症や伝播への影響があるという証拠はない。

[注意]

この再調査に含まれる36件の試験のうち15件の試験が業界によって資金提供されている(4件は資金についての公表なし)。それ以前の2007年までに発 表された274のインフルエンザワクチン研究の系統的な再調査は、方法論的な質や規模に関係なく、業界により資金提供された研究が、その他の研究よりもより有名な機関紙で発表され、より多く引用されていることを見出した。公的な資金提供による研究がワクチンに有利な結論を報告する可能性は目立って少なかっ た。この再調査は、インフルエンザワクチンの信頼できる証拠は実質がないが、広範囲にわたる結論の操作および研究の偽りの評判の証拠があることを示した。 この再調査の内容と結論はこの事実を踏まえて解釈すべきである。

以下翻訳補足。

翻訳者によって結論を書き直すと、

1. インフルエンザが大流行していて、なおかつワクチンの型流行しているウィルス株と一致するという比較的まれな(実験にとって)理想的な状況では、ワクチンの接種で全体の3%のインフルエンザの発症を抑えることができた。


2. 流行の度合いもがそれほど高くなく、型があまり一致しない平均的な状況では、ワクチンの接種で全体の1%のインフルエンザの発症を抑えることができた。


3. さらに、業界がスポンサーとなっている試験では公的資金で行う試験に比べて明らかにワクチンに都合の良い結果が多く出ており、試験結果の操作がされているようなので、それを考慮すればおそらく実際の有効率はもっと低いだろう。


あ、女っぷりに関係なくて申し訳ないです。。。
興味ない方は読み飛ばしちゃってください。

インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のトラックバックURL



インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

これは大変興味深いデータですね
翻訳してくださったママさんありがとうございます

厚労省より出ている新型ワクチン接種後死亡者の解析のまとめ
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2010/04/dl/infuh0430-01.pdf
去年の3月までの死亡者です。
予防接種による死者(131人)重篤化414人、副反応報告2421人
リンク先の11ページです

ええっと、、ワクチンの予防効果よりも
ワクチンによる死者のほうが確率が高いということですね・・

投稿者 国産情報 : 2011年02月19日 12:47


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

翻訳してくださった方がいたので許可を頂きました。
以下転載

Plain language summary (平易な言葉でのまとめ)ってところだけ翻訳してみました。
全文はお金払わないと読めないです。

---
健康な成人のインフルエンザ予防のためのワクチン

200種以上のウィルスがインフルエンザおよびインフルエンザに似た同様の症状(熱。頭痛、体の痛み、咳、鼻水)を引き起こす病気の原因となっている。試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできない。どちらも何日も続き、死亡や重症に至ることはまれである。インフルエンザのワクチンが効果があるかもしれないのはインフルエンザA型とB型だけであり、これはすべての広まっているウィルスのせいぜい約10%である。毎年世界保健機構はどのウィルス株が次のシーズンのワクチンに含まれるべきかを提言している。

この再調査の著者らはワクチン接種者と被接種者を比較したすべての実証試験を評価した。これらの試験を組み合わせた結果は、理想的な条件下(ワクチンが完全に流行しているウィルスの型に適合)において33人の健康な成人が1件の一連のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要があったことを示した。平均的な条件(ワクチンが部分的に適合)では、100人の健康な成人が1件のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要があった。ワクチンの使用は入院患者数または病欠日数には影響しなかったが、100万回の接種につき1例のギリアン・バレー症候群(麻痺に至る重大な神経学的疾患)を引き起こした。36の実証試験のうち15はワクチン製造会社から資金が出ており、4つは資金についての公表がなかった。我々の結果は楽観的な概算であるかもしれない。なぜなら企業がスポンサーとなったインフルエンザワクチンの実証試験はその製品に都合の良い結果となる傾向があり、証拠のいくつかは理想的なウィルスの流行と適合の条件で行われた試験から得られたもので、有害性の証拠のベースが限定されているからである。


要旨

[背景]
現在様々なタイプのインフルエンザのワクチンが世界中で生産されている。健康な成人が現在対象になっているのは主に北米である。

[目的]
健康な成人についてインフルエンザに対するワクチンの効果を評価するすべての研究を特定し、抽出し、評価する。

[調査方針]
私達はCochrane Central Register of Controlled Trials (CENTRAL) (The Cochrane Library, 2010, issue 2), MEDLINE (January 1966 to June 2010) およびEMBASE (1990 to June 2010)を調査した。

[選択基準]
16歳から65歳の健康な成人に対してインフルエンザワクチンをプラセボ、あるいは介入なく自然に発生したインフルエンザと比較する無作為化比較試験(RCTs)または準無作為化比較試験。また重篤な有害作用およびまれな有害作用を評価する比較研究も含めた。

[データ収集および解析]
2名の再調査の著者が別個に調査した試験の品質および抽出データ

[主な結果]
我々は50の報告を含めた。40件(59のサブスタディ)は70,000人以上を対象とした臨床試験であった。8件は比較可能な非RCTであり、重篤な有害性を評価した。2件はデータ解析に取り入れることができない有害性の報告であった。高い流行時に流行しているウィルス株とワクチンが一致する比較的まれな環境では、ワクチンを受けない人4%に対しワクチンを受けた人は1%がインフルエンザの症状を発症した(リスク差 3%、95%信頼区間2〜5%)。ワクチンがあまり一致しない場合の対応する数値は2%および1%(リスク差 1%、95%信頼区間0〜3%)。これらの差が偶然による可能性は低い。予防接種は病欠日数への効果は少なめであり、入院または合併症の割合には効果がない。不活化ワクチンは局部的な有害作用を起こし100万件の予の防接種につき1,6のギラン・バレー症候群を引き起こすと推定される。有害作用の証拠のベースは限定されている。

[著者の結論]
インフルエンザワクチンはインフルエンザの症状緩和および病欠日数にはやや効果がある。肺炎などの合併症や伝播への影響があるという証拠はない。

[注意]
この再調査に含まれる36件の試験のうち15件の試験が業界によって資金提供されている(4件は資金についての公表なし)。それ以前の2007年までに発表された274のインフルエンザワクチン研究の系統的な再調査は、方法論的な質や規模に関係なく、業界により資金提供された研究が、その他の研究よりもより有名な機関紙で発表され、より多く引用されていることを見出した。公的な資金提供による研究がワクチンに有利な結論を報告する可能性は目立って少なかった。この再調査は、インフルエンザワクチンの信頼できる証拠は実質がないが、広範囲にわたる結論の操作および研究の偽りの評判の証拠があることを示した。この再調査の内容と結論はこの事実を踏まえて解釈すべきである。

以下翻訳補足。

結論を書き直すと、

インフルエンザが大流行していて、なおかつワクチンの型流行しているウィルス株と一致するという比較的まれな(実験にとって)理想的な状況では、ワクチンの接種で全体の3%のインフルエンザの発症を抑えることができた。

流行の度合いもがそれほど高くなく、型があまり一致しない平均的な状況では、ワクチンの接種で全体の1%のインフルエンザの発症を抑えることができた。

さらに、業界がスポンサーとなっている試験では公的資金で行う試験に比べて明らかにワクチンに都合の良い結果が多く出ており、試験結果の操作がされているようなので、それを考慮すればおそらく実際の有効率はもっと低いだろう。

・・・ということだろうと思います。
以上、翻訳された方の解釈です。

投稿者 ゆい委員長 : 2011年03月13日 13:57


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

1%という数字はインフルエンザのみをターゲットとしたわけではなく,インフルエンザとインフルエンザ以外の病気(症状が似ているだけ)すべてを母集団と考え,その中でインフルエンザに罹りかつインフルエンザの型とワクチンの型が一致したものが1%ということであって,インフルエンザワクチンがインフルエンザに効かないという結論にはならないでしょう.

この記事の内容は母集団を無駄に増やしてワクチンが効かない印象を与えようとしているだけです.

インフルエンザワクチンを接種する人は,その時流行っているインフルエンザを予防するためにその型にあったワクチンを接種するものであり,それで他の病気になっても誰も文句を言わないでしょう.

インフルエンザワクチンが効くかどうかを判断するのであれば,インフルエンザの型にあったワクチンを接種した時にそのインフルエンザに罹ったか罹らなかったを議論しなければ無意味です.

投稿者 はっくん : 2011年09月25日 15:57


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

コメントありがとうございます。

記事内に該当部分があるので抜粋しておきますね。
この通りです。


>>200種以上のウィルスがインフルエンザおよびインフルエンザに似た同様の症状(熱、頭痛、体の痛み、咳、鼻水)を引き起こす病気の原因となっている。

試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできない。どちらも何日も続き、死亡や重症に至ることはまれである。

インフル エンザのワクチンが効果があるかもしれないのはインフルエンザA型とB型だけであり、これはすべての広まっているウィルスのせいぜい約10%である。

毎年 世界保健機構はどのウィルス株が次のシーズンのワクチンに含まれるべきかを提言している。


この再調査の著者らはワクチン接種者と被接種者を比較したすべての実証試験を評価した。

これらの試験を組み合わせた結果は、理想的な条件下(ワクチンが完全に流行しているウィルスの型に適合)において33人の健康な成人が1件の一連のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要があった ことを示した。

平均的な条件(ワクチンが部分的に適合)では、100人の健康な成人が1件のインフルエンザの症状を回避するために予防接種される必要が あった。

ワクチンの使用は入院患者数または病欠日数には影響しなかった


>インフルエンザワクチンを接種する人は,その時流行っているインフルエンザを予防するためにその型にあったワクチンを接種するものであり,それで他の病気になっても誰も文句を言わないでしょう.インフルエンザワクチンが効くかどうかを判断するのであれば,インフルエンザの型にあったワクチンを接種した時にそのインフルエンザに罹ったか罹らなかったを議論しなければ無意味です


それは記事中の「理想的な条件下」ってやつですね。
いくら「理想的な条件下」で議論しても、消費者にとって現実問題、その年のワクチン打って感染予防できなかったら、それこそ無意味です。


インフルエンザとインフルエンザ様、試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできないそうですし、私たち一般市民は、その年にインフルエンザのような高熱、頭痛、体の痛み、咳、鼻水を回避したいから、インフルエンザワクチンを接種するのではないのでしょうか。

そういった消費者視点にたった評価、検証がコクラン共同計画一連には記載されています。

その評価が感染予防率1〜3%、もしくは業界の情報操作により実際はそれ以下、という検証結果になっているようですね。


ワクチンにどの程度の感染予防効果を求めるかは、おのおのの基準によりますので、ご自由に判断なさってくださいね。


投稿者 ゆい委員長 : 2011年09月26日 10:31


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

レビューの読み方がわかっていないようですね。

ワクチンのインフルエンザ予防率が1%しかないというあなたの解釈は明らかに間違いです。

はっくんさんの指摘している通り、このレビューでは、普通の風邪なども含んだ発熱や咳などインフルエンザに似た症状を訴えた人が母集団になっています。

あなたの書き込みをわかりやすく説明すると、風邪を引いて胃薬を飲んだオバカさんが「この薬は効かない」とクレームをつけているような状態ですね。

インフルエンザのワクチンはインフルエンザを予防するためのワクチンであって、風邪を予防する効果はありませんよ(笑)。

投稿者 通りすがりの者ですが : 2011年10月12日 12:56


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:


わざわざコメント頂きありがとうございます。
繰り返しになりますが以下の通りです。

>>インフルエンザとインフルエンザ様、試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできないそうですし、

私たち一般市民は、その年にインフルエンザのような高熱、頭痛、体の痛み、咳、鼻水を回避したいから、インフルエンザワクチンを接種するのではないのでしょうか。

そういった消費者視点にたった評価、検証がコクラン共同計画一連には記載されています。

その評価が感染予防率1〜3%、もしくは業界の情報操作により実際はそれ以下、という検証結果になっているようですね。


ワクチンにどの程度の感染予防効果を求めるかは、おのおのの基準によりますので、ご自由に判断なさってくださいね。


投稿者 ゆい委員長 : 2011年10月16日 13:28


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

メモ替わり。
私がインフルワクチンを打たない理由

>ある現役医師の言葉;ワクチンというのは現時点では、多くの病気の唯一の予防法ですが、必ず予測不可能な効果や副反応が生じるなど、完成された手法とは言い難く、他に代替的な予防法があるなら、その活用も同時に真剣に考えるべきであり、ワクチン以外の予防法を真剣に模索するべきです。


第6回ワクチン産業ビジョン推進委員会厚生労働省会議室
http://bit.ly/qFL3fJ より抜粋

>先ほどの■■座長からの現在のインフルエンザワクチンは必要ないという発言は、メーカーとしては、それを言われると「ああ、そうですか」というわけにはいかないので、それは取り消していただきたい


“現在のインフルエンザワクチンは必要ない”から、新しい開発をちゃんとすべきだと。。。やっぱり今のインフルエンザワクチンは効かないんだね。

投稿者 ゆい委員長 : 2011年10月16日 17:16


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

ひどい内容の記事ですね。他の方も指摘していますが、インフルエンザワクチンの有効率が1%という記述は明らかに間違いです。レポートの内容をきちんと理解していますか?理解していないのに妄想だけで書くからこのような間違いだらけの記事になるのです。

投稿者 ペニー : 2011年10月26日 10:21


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

コメントありがとうございます。

よく読めばわかると思うのですが、妄想ではなく、この記事内容は、「The Cochrane Collaboration」ニュースレター2011年1月号(http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/14651858.CD001269.pub4/abstract;jsessionid=6B7C1A1FD993732ECA7435688DDD9EC2.d01t01)の翻訳です。

ご自分でも読んでみてくださいね。

また繰り返しになりますが、

>>インフルエンザとインフルエンザ様、試験室でテストしなければ、医者はこれらの2つの病気の区別をすることはできないそうですし、

私たち一般市民は、その年にインフルエンザのような高熱、頭痛、体の痛み、咳、鼻水を回避したいから、インフルエンザワクチンを接種するのではないのでしょうか。

そういった消費者視点にたった評価、検証がコクラン共同計画一連には記載されています。

その評価が感染予防率1〜3%、もしくは業界の情報操作により実際はそれ以下、という検証結果になっているようですね。


ワクチンにどの程度の感染予防効果を求めるかは、おのおのの基準によりますので、ご自由に判断なさってくださいね。

投稿者 ゆい委員長 : 2011年10月26日 15:34


インフルエンザワクチンの感染予防率は1%?!のコメント:

追記です。
上記を読んで有効率が75%だというの書き込みがいくつかありました(というか4%しか感染しない冬風邪の一種に、毎年あんなに大体的にワクチンキャンペーンをすること自体が私には不思議でなりませんが。。。)

コクランレビュー翻訳してくださった方の補足があったので補足しておきます。


【解釈を間違えると「効果がある」ってことになるけれど、この論文の結論はそういう趣旨ではないということが明らかです】


>要旨の[主な結果]で

「高い流行時に流行しているウィルス株とワクチンが一致する比較的まれな環境では、ワクチンを受けない人4%に対しワクチンを受けた人は1%がインフルエンザの症状を発症した(リスク差 3%、95%信頼区間2~5%)。ワクチンがあまり一致しない場合の対応する数値は2%および1%(リスク差 1%、95%信頼区間0~3%)。」

に当たる部分を詳しく説明すると

>流行の度合いが高くて、さらに流行しているウィルス株とワクチンが一致するというあまりない状況では、ワクチンを受けなかった人のインフルエンザの発症率は4%(100人に対し4人)であったのに対し、ワクチンを受けた人の発症率は1%(100人に対し1人)であった。
だから、100人に3人、すなわち33人に1人の割合で発症を防ぐことができたということになる。

ウイルスの型があまり一致せず、流行の度合いもそれほど高くない平均的な条件では、ワクチンを受けなかった人のインフルエンザの発症率が2%(100人に対し2人)だったのに対し、受けた人の発症率は1%(100人に対し1人)だった。だから、100人に1人の割合で発症を防ぐことができたということになる。

つまり
>全人口ではなく、この調査の対象者のうち、ワクチン接種を受けなかったグループでは、インフルに罹った人は4%であるが、ワクチンを受けたグループでは1%が罹ったということです。

>たしかに、4%の罹患率が1%に減ったのだから、罹患率は1/4となったとは言えますが、ここで問題はそれが全体でどの程度の割合かということです。

例えば、もう少し極端な例だと、10万人中1人と10万人中2人では、個別に見れば後者は前者の2倍ですが、全体から見れば、0.001%と0.002%の差は0,001%。ないも同然です。

だから、ここでの結論は、全体から見たら3%しか影響がない、あとは打っても打たなくても同じということでしょう。

>だから結論を書き直すと、

インフルエンザが大流行していて、なおかつワクチンの型流行しているウィルス株と一致するという比較的まれな(実験にとって)理想的な状況では、ワクチンの接種で全体の3%のインフルエンザの発症を抑えることができた。

流行の度合いもがそれほど高くなく、型があまり一致しない平均的な状況では、ワクチンの接種で全体の1%のインフルエンザの発症を抑えることができた。

さらに、業界がスポンサーとなっている試験では公的資金で行う試験に比べて明らかにワクチンに都合の良い結果が多く出ており、試験結果の操作がされているようなので、それを考慮すればおそらく実際の有効率はもっと低いだろう。


投稿者 ゆい委員長 : 2012年01月29日 18:01


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