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福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報を知って子供を守ろう「SAVE CHILD」【食品】在日フランス人向け公報・IRSN「食品の汚染に注意」(9月22日発表)より転載
1. 食品汚染の状況
今日、放射能による汚染の可能性があるのは次の食品群である。
・ 放射性降下物が降った3月の時点で葉がついていた植物からなる食品類(例えば、茶、柚子、刺のある小低木になる果実類)、および事故当時に花が付いていた果実類(梅、桃、あんずなど)。
「刺のある小低木になる果実類」にはブルーベリー、ラズベリー、レモンなどが含まれます。参考写真はこちら
・ 汚染された土壌で育成された野菜類
・ 汚染された草や藁で育成された動物による食品(特に、牛乳および肉)
海産物については、海底に蓄積した放射性物質が海藻類や魚介類への汚染を引き起こしている。8月1日以来、下記の食品についての汚染が報告されている。
・ 福島県において育成された、柚子・かりん・イチジクなどの果物
・ 千葉県および群馬県で生産された茶葉
・ キュリウオ、エイ、メバル、マコガレイなどの海の魚、および福島県にある真野川で取れた鮎などの川魚
・ 海藻、ウニ
・ 福島県の杉茸原木栽培によるナメコ、チチタケなどのキノコ類
・ 福島、宮城、岩手、栃木、秋田県産の牛肉、およびイノシシ肉
米については、福島県と茨城県産の米について低い濃度のセシウムによる汚染が見つかっている。
・ 福島県産の米については、現在に至るまで、福島第一原発から50〜100キロ地点にある田から収穫された米についての9件の検査しか行われていない。このため、福島県産の米の汚染度については判断することができない。
・ 日本政府は土壌におけるセシウムの汚染が1キロあたり5000ベクレル未満の場合にのみ稲作を認めている。国際的な文献によれば、このレベルの汚染がある 土壌から籾(もみ)に移行するセシウムの最大値は理論上1キロあたり300ベクレルとされている。しかし、事故が起きた原子力発電所の近辺で栽培された籾 に理論値以上の汚染度のものが現れる可能性は否定できない。
・ 米における放射能の汚染は主に籾殻(もみがら)に溜まる。従って、白米への精製の過程で汚染度はより低くなる。
・ 一般に、米は精製の過程で種々のものが混ぜられるため、汚染度の検査を受ける段階での白米は異なる田から収穫された米が混ざったものである可能性がある。このため、米全体の汚染度は下がる可能性がある。
・ 栗やその他の食品について、日本における食品の汚染基準に近いレベルでの汚染(1キロ当たり500ベクレル)が見つかっている。
・ 以前、基準値を超える汚染が見つかったタケノコや梅についての検査結果は発表されなくなっているが、生、乾燥、缶詰などの形で市場に出回る可能性がある。
2. 日本に住むフランス人一般への食品についての勧告
食品への放射能汚染は低下してきているが、福島第一原発における事故によって発生した放射性降下物の被害を強く受けた県においては、引き続き厳重な注意が必要である。IRSNは下記を勧告する。
・ 3月11日以降、基準値を超える放射能汚染が見つかっている県(福島、栃木、茨城、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、千葉の各県)で生産された、柚子やイチジクなどの果物、およびキノコ類を避ける。もしくは、汚染度が基準値を超えないことが確認されている食品のみを摂取する。
・ 缶詰や乾燥食品などの保存食のうち、特に茶、タケノコ、梅を含む食品については、生産日が原発事故の発生前であることを確認する、もしくは出荷制限のかかっている地域外で生産されたものであることを確認してから摂取する。
・ 生産地や放射線濃度が分からない食品については、日常的な摂取を控える。
・ 穫れたばかりの生産物は市場に出たばかりで汚染値に関する検査が発表されていないことから、摂取をさけること。
・ 海産物については、特にイカナゴ、キュリウオ、エイ、メバル、マコガレイなどの海魚、および鮎、鮭などの川魚、海藻、その他の魚介類について、汚染度が基準値を超えていないことを確認する、もしくは西日本の海でとれたものであることを確認してから摂取すること。
・ 牛肉については、検査を経たもののみを摂取する。また、可能な限り生産者が全ての製品について検査を行っている質の高い肉を選ぶこと。
【転載終わり】
3. 放射性降下物の影響が最も高い地域(福島周辺の4県)に渡航する可能性のある者への勧告
4. 宮城、茨城、栃木、福島の4県に居住するフランス人への勧告事項
などもサイト内に載っています。
文科省調査の結果、プルトニウムが原発から少なくとも45km地点まで飛散したこと、ストロンチウムが少なくとも80km地点まで飛散したことが確認されましたね。
プルトニウムは重いから飛散しないってどっかの学者は言ってなかったっけ?
飛散が確認された北関東の野菜もプルトニウム検査しなくて大丈夫なの??
群馬県のセシウム降下量、ほぼ全域に3〜60万ベクレル/m平方ってことは、群馬県の野菜は全品検査したほうがいいんじゃないの???
と心配の種がつきない委員長です。。。
そんな時、セシウムが人体に与える影響を公式のデータで考察しているサイトを発見しました。
放射線衛生研究によると、
>ICRPのセシウム体内残存量グラフをみると、20Bq/kgは危険域なので、一日たった10Bqの摂取(大人で1日2kgくらいの食べ物を摂取するので基準値の約100分の1)で70kgの大人は600日で、30kgの子供は100日で心臓に影響する値になる。
>たまには汚染食品を食べても大丈夫だろう、と考えている人も多いと思います。
ぼくもその一人だったのですが、実際に大丈夫かを2年間シミュレーションしてみました。
体重70kg、セシウム100Bq/kgの食品200gをときどき食べると、その蓄積はグラフのようになります。
・3日に1回食べると、5ヶ月弱で半数に心電図変化が起こりうる10Bq/kgに達したのち、20Bq/kgまで上昇するのがわかります。
・1週間に1度食べると、半年で心電図変化が起こりうる5Bq/kgに達したのち、2年間で10Bq/kg近くまで上昇します。
・2週間に1度だと、1年3ヶ月ほどでピークに達し、4Bq/kgほどが持続します。
・1ヶ月に1度だと、2Bq/kgあたりが持続します。
セシウムはとにかく排出が遅いのが特徴だと思います。また上記のように少量を少ない回数摂取することでも蓄積されることがわかります。1度取り入れると9割排出するまで1年を要し(生物学的半減期110日)、そのあいだは器官へのダメージがあると考えられます。基本的な姿勢として、できる限り取り入れないことが重要だと考えられます(考え直しました)
でね、話を女っぷりに戻すと、被曝対策に励んでいたら、最近やたら「綺麗になった」とお褒めを頂くようになりました♩
どうやら被曝対策=老化防止のようで、こりゃ一石二鳥だなって思っております!